アクセス解析ならシビラがおすすめ! グラフで見やすい・経路(ルート)がわかる・seoの効果測定も可能なアクセス解析 (30日無料トライアルあり)

トップ > コラム > コラム(第18回) 効果検証における視点

バージョンアップ情報

コラム(第18回) 効果検証における視点

前回のコラム『SEO に役立つキーワード活用法(応用編)』では、検索キーワードをより良く活用していただくために、「キーワード」と「フレーズ」、「キーワードアドバイスツール」の活用法をお伝えした。これらの内容を意識して、実際にアクセス解析でキーワードを確認された方がいたならば幸いである

次に、実際に運営して気になる点は、「この施策がうまくいったのかどうか?」という点ではないだろうか。そこで今回は、施策の効果があったのか・なかったのかを判断するための「検証における視点」をお伝えしたい。

アクセス解析で効果を「検証」する

そもそもアクセス解析ツールは、「仮説→施策→検証」という視点を持つことで、より有効に活用できる。つまり、仮説無しでアクセス解析を見てもあまり効果 的な活用とはいえない。ただ単に、日々のアクセス数をぼんやり見て、アクセス数が上がった、下がったと一喜一憂するものではない。「なぜ上がったのか」・ 「なぜ下がったのか」という原因を究明する視点が必要である。

例えば、ある施策を行いアクセス解析で調査をした結果が以下の場合、どのような評価をされるだろうか?

             4月    5月
--------------------------------------
ページA PV数   200,000  150,000
ページB PV数   300,000  500,000

全体の PV 数   500,000  650,000

「全体のPV数が4月から5月にかけて50万件から65万件と、15万件の伸びを示している」と読むことができるだろう。全体のPV数向上を目指した施策であれば、成功と言える。

しかし、ページAに注目していただきたい。PV数は、20万件から15万件と、5万件減少していることがわかる。Aページへの流入の強化を図ったのであれば、失敗である。施策を見直す必要がある。

このように、アクセス解析をただ見ているだけでは、良し悪しの判断はつけることができない。何のために、どのような施策を行い、どうなれば成功かという視点「仮説」を持ってアクセス解析の結果を見ることが必要である。

例えば、Aページを「キャンペーン告知ページ」とすると、最終目標は、「キャンペーンのお申込み」である。キャンペーンお申し込みのために、Aページへの 流入を強化する施策として、リスティング広告を用いた誘導やサイト内のナビゲーションの強化を行った。これは、「キャンペーン効果を高める=Aページへの 流入数が伸びる」と仮定した施策である。

当然、その結果として「申し込みがあったか」という視点も重要である。しかし、その前に Web サイトの果たす役割として、施策が「どの程度のマーケティング効果を発揮できたのか」、「仮定した結果が得られたかどうか」を確認されると良いだろう。

Web サイトへの施策に仮説を取り入れて、アクセス解析のデータをご確認いただくことで、ただ見ているよりもデータが「活用できる」ようになる。ぜひ試してみていただきたい。

コラムトップへ

30日間トライアルお申し込み

TOPへ

Copyright (c) 2012 Kan Corp All Right Reserved.