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コラム(第38回)第2回 画面解像度シェア分析(1)-画面解像度から気づけること
画面解像度
きっかけは単純なことだった。知人に「最近の画面解像度についての調査結果ってないかな?」と聞かれたのである。
サイトのリニューアルに際し、ウェブサイトの横幅を決めるのに最近のシェアを知りたいということだった。
その時、ささっと情報をまとめ渡したのだが、画面解像度で悩むウェブデザイナーは多いのではないかと考え、どうせなら皆さんに知ってもらおうとascii.jpに相談した。地味な情報なので、どれだけ関心もたれるか疑問だったのだが、担当者は大いに関心をもってくれた。その記事が「画面解像度の種類は4252種類! 4年で約43倍に」である。
未来を見据えた示唆に富む内容だが、私は私なりの視点で同じデータを見てみたい。
以前、シビラの全ユーザの画面解像度を集計した結果をシビラのヘルプ画面に掲載したことがあった。
「第1回 画面解像度シェア分析(2007/02/02)」である。
2006年当時、1024x768が圧倒的なトップシェアで1280x1024が2位であった。800x600は1.56%と少数ながら存在していた。
この当時のレポートは、ウェブサイトをデザインするなら1024x768をメインに作る必要があると結論づけている。
2009年になり、1280x1024のシェアが伸びていることは予想がつく。しかし、1024x768はどこまでシェアを落としているのだろうか。
今やウェブサイトは1280x1024を中心だと考えてデザインしてよいのだろうか?
そんな疑問を持って今回集計した。


