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コラム(第38回)第2回 画面解像度シェア分析(4)-画面解像度から気づけること
Tags:画面解像度 日時:2009年9月15日
横長になるディスプレイ
次に予想を裏切られたのは「1280x800が1280x1024をシェアで上回った」点である。
第1回の画面解像度の調査を見ると2006年の画面解像度は1280x1024が19.92%と1280x800よりシェアが多かった。前年比での増加率を見ると、1280x800の方が伸びているものの、その差はわずかな差でしかない。そこまでワイド化は大きな動きではなかった。
これは年々差が縮まり、2009年上半期、ついにシェアを逆転した。
この傾向は1280ピクセルのみにとどまらない。ディスプレイの縦横比で増加率を調べると一定の法則がある。、1440x900、1680x1050、1366x768など、縦横比10:16や4:5のディスプレイが増加傾向にある。
また、1152x870、1600x1200、800x600、1400x1050など縦横比3:4のディスプレイは減少傾向にある。
横長になるということは長いスクロールのHTMLファイルは読みにくいが、動画などのコンテンツは見やすくなる。イメージよりずっと多くのユーザはテキストより動画を見るケースが増えてきているのかもしれない。


