
全国EC協議会で環さんとお会いしたのが始まりです。弊社は「ネットショップ・オーナー」というネットショップ開業ソフトを製作・販売しておりまして、「シビラ」と相性が良さそうなので、2社で何かできないかというお話になりました。そこで、協力のお話を進める前に、弊社が運営するネットショップ開業運営支援サイト「ネットでお仕事.com」と、弊社ソフトを販売している直販ショップ「iPCダイレクトショップ」にまず「シビラ」を導入してみることにいたしました。
まず、解析用のタグが全ページ同じということです。ネットショップは商品詳細ページ、支払い説明ページ、購入ページなど意外とページ数が嵩むので、全てに解析タグを貼り付けていくのは結構労力を使います。そのタグがページ毎に異なるものならなおさら面倒です。けれども「ネットショップ・オーナー」には「フリーモジュール」という機能がありますので、「シビラ」の解析タグを一度だけ貼り付ければ、設定が完了します。「iPCダイレクトショップ」は「ネットショップ・オーナー」で作成しているので、その便利さが良くわかりました。
また「サイトフロー形式」も魅力的でした。視覚的にユーザーのページ遷移の様子がわかるので、「アクセス解析」へのとっつきにくさを随分解消してくれたように思います。
「iPCダイレクトショップ」で離脱率が高いページがあったのですが、そのページに必要な情報が載っていなかったことが原因のようでした。私たちは、情報が記載されたページへのリンクがあるから大丈夫だと思っておりましたが、結局リンクだけでは不十分だということがこの離脱率に表れていたのかと気付くことができました。
「ネットでお仕事.com」でも離脱率の高いページがありまして、こちらはページAから関連ページBへのリンクがなかったことが原因だったようです。考えてみると重要な導線がなかったということが判明し、慌ててリンクを繋ぎました。
経路解析などを見ながら、リンクの設置位置やページ内の文言に注意を払うようになりました。そういった修正に対する結果も見えますので、より良いサイトになるよう奮闘しております。
また、広告効果測定機能でキーワードの洗い直しも行いました。オーバーチュアで行っているキーワード広告の内容を徹底的に見直して、より費用対効果の高いキーワードへと変更することができました。
経路解析機能を使ってお客さまの行動をチェックしてみることが大切だと思います。ネットショップでは購入までの導線が重要です。離脱率が上がった時、前後のページ遷移数と見比べた上で、文言や商品詳細ボタンの位置など修正することをおすすめします。経路が問題なのかページの中身が問題なのかはっきりする「シビラ」だからこそできることだと思います。
また、広告・SEO効果測定機能でキーワードの見直しを図ることも重要でしょう。SEO対策は「ネットショップ・オーナー」でもできますが、その効果を確かめることはなかなか難しいものです。「シビラ」と併せて使うと相乗効果が出ますので、こちらもおすすめです。
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