
「どのページがどのくらい見られているか?」、「サイト更新やプロモーション活動などの効果が実際のアクセス数にどう影響しているか?」、「ユーザーはサイト内でどんな行動をしているのか?」そんな、サイトの現状を把握したいと考えたからです。
フリーのアクセス解析ツールとの比較
サイトの現状把握が一番の目的ですから、ページごとの解析は必須です。
しかし、フリーのアクセス解析ツールだと、サイト全体のアクセス数程度しか見られないものが多いし、ページごとの解析が出来ず、現状把握が難しかったんです。サイト内でのユーザーの行動や動線も判りにくい・・・。
サイトの更新・プロモーションを行った際に、それがどうサイトに反映されたか、仮説を立て検証をしたいのですが、機能が不十分であまり役立ちませんでした。
多機能を売りにする他社アクセス解析ツールとの比較
現状把握のためには、シンプルな機能で十分だと思うのです。
多機能なアクセス解析ツールは、使い方が分からない機能が多く、また金額もかなり高額でした。
サイトの現状把握には極力予算と時間をかけるつもりはありませんでした。ですから、「だからどうなのか?(So what?)」という、分析へのつながりが明確なデータのみを抽出しているシビラが最適だと思いました。
データからはサイトの目的達成度(ユーザーの関心度)が「上がっているか」「下がっているか」が確認できますので、上昇・下降の直前のプロモーション(キャンペーン)効果が検証できます。
また、アクセス数と実際の求人情報量(コンテンツ内容)を重ねたグラフを作成して週次で分析していますが、それらが相関関係にあることがわかりました。
ユーザーのサイト内での行動経路の仮説を立て、マイルストーンとなるページを設定し、一覧にして注目しています。
データはそのままでは役に立ちませんので、必ずデータ中の数値で増加は何を意味するのか、減少は何を意味するのかという仮説を立て、その仮説に基づいて検証をし、サイト戦略を練っています。
通常の定期的な「お仕事検索」の更新だけでは、アクセス数が徐々に落ち込む傾向にありました。このような傾向を払拭するには、視覚的に更新を印象付けるようなレイアウトの変更が有効ではないかという仮説を立て、レイアウトの変更を実施しました。シビラで検証した結果、アクセス数が持ち直してきたので、この仮説は実証されたということになります。
ログインした最初の画面で、主要なデータやグラフが見られることですね。
何処を見たら良いのか、必要な箇所が一目で端的に分かり簡単に確認できます。
検索キーワード・フレーズ解析が見やすくまとまっていて、これから活用していこうと思います。
レイアウトの変更を行ったときにも実証されたことですが、そろそろサイトデザインをリニューアルする必要性を感じています。
「仕事を探しに来た人」、「仕事がしたいけど一歩踏み出せない人」等、ユーザーの状況・ニーズは様々です。
現状のサイトナビゲーションでは、どのユーザーに対しても同じ窓口になっているので、ユーザーの利用状況に応じ、異なる窓口の設置やナビゲーションの改善が必要だと考えています。
これからはシビラで見たアクセス解析のデータを元に、サイト内でのユーザーの行動・導線の見直しを行い、ユーザー視点でのナビゲーションやコンテンツの振り分けに活用していきたいと考えています。
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